うさぎとヨガとときどき格闘技。

25歳、茨城県在住。うさぎとの暮らしやヨガのこと。その他趣味に関することを書く自己満ブログ。

けして病んでるわけではなくて、眠れないだけ

ちみたんがいなくなって2週間経ちました。

 

 

私の体の一部がなくなってしまったような感覚です。

 

日にちだけは経っていく、

そこにちみは居ないのです。

 

毎日ちみたんに話しかけていました。

ちみたん、いってくるよ

ちみたん、ただいま

ちみたん、いい子だった?

ちみたん、もうお家に帰ろう

 

どんなに前の日の夜ケージに入るのが嫌でも

朝ケージから出してもらうと私の寝ているロフトベッドのはしごの下で待っている。

 

毎朝私の足の周りをグルグルと走っていました。

 

おはよう

ただいま

ちみのおでこに鼻をそっと押し当てて匂いをかぐのが好きでした。

しばらく続けると鬱陶しそうにしてお気に入りの場所へ戻っていってしまう。

今ではそれさえも愛おしいのです。

 

 

悲しんでいる姿、

寂しがる姿。

そんな姿をちみは望んでないんだろうと

思うのだけれど…

前を向いて歩いているはずなのだけれど

 

 

家に帰っておやつをねだって駆け寄ってくる姿

遊んでほしいと部屋をジャンプして走り回る姿

お気に入りの場所で寝そべる姿

服に穴をあけたり、

本を引っ張り出してボロボロにしてしまったり…

書ききれないほど。

 

 

数えきれない。

 

ずっとちみのことを考えている。

 

「ちみ、どこにいるの?」

「ちみ、大好きだよ」

届いているのか分からないけど毎日そう思って生きている。

 

 

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今すぐ会いたい。

抱きしめたい。

世の中には辛いことが多すぎる。